2012年4月12日木曜日

蜘蛛の糸


       作者 陽だまりベンチ
 「あいころさんとふれあいのメンバーで始めたSTT楽しむ会2年目の今年はSTT所沢市民クラブとして発展させたいとおもうのですが、皆様の御意見を聞かせて頂けないでしょうか」と練習後のミーテングで切り出した。
 

2012年3月22日木曜日

STT所沢市民クラブ発足にむけて

作者 陽だまりベンチ
「あいころメンバーは全員体調悪いのでお休みします」と玉津島さんから連絡ありました。
行動的な安次嶺さんの参加に恐れをなして皆で不参加を決めたらしい。
当日は張本人の安次嶺さんも結局不参加で青野さんと玉崎さんと私でSTT所沢市民クラブ発足について話し合った後、アイマスクを着けてプレイして貰った玉崎さんは初参加の大平さんに手も足も出せずSTTの奥の深さを実感できたみたいでした。
対戦した大平さんは久し振りの運動で心地よい汗をかいていました。


STTの練習に行くとき通る川沿いの道です


2012年2月11日土曜日

ふれあい77号編集後記


   作者 陽だまりのベンチ
 ふれあい77号構成も全て終わり何時もの様に打ち出した原稿を一通り読んでみた、でも何か物足りなさを感じる、わさび抜きの子供のお寿司を食べた時みたい、最近感じていた同行援護改正について急遽追加の記事を書き始めた、ちょっと辛口の文章で、題は“同行援護『障害者自立支援法』に翻弄されるボランティアの嘆き”。
 書き終えたのは印刷直前、編集会議で推敲を受けていないので私個人の文責です、あしからず。

紙の発行は3月5日予定ですけど、電子版は下記のリンクで読めます

ふれあい77号電子版

2012年2月7日火曜日

100歳の詩人柴田とよさんの詩集を朗読して……


    作者 都喜子・O
 24年度の新年会がワルツ8階バンケットホールで開催されました、すみれ部員はワルツ開店と同時に8階に集合、今日の打ち合わせや余興のリハーサルを一通りしているうちに開始時間になりました。
 開宴セレモニーや食事が一段落した頃、余興が重並さんの名司会で始まりました。施設部、ガイド部に続きすみれ部はベストセラーになった100歳の詩人柴田とよさんの詩集を8人が一人ずつ朗読をし、私も次の一編を朗読しました、とても素敵な詩です。

2012年2月4日土曜日

ふれあい新年会2012

作者 陽だまりのベンチ

 乾杯そして美味しい料理に満足した後は、ふれあい福祉振興券を使ったジャンケンゲーム、「でも獲得した賞品はゲームに負けた可哀そうな人に贈るのがルールよ」と、野田さんが教えてくれました、常に弱者を思いやるふれあいらしいアイデアです、税金の使い方に苦慮している野田首相もやって欲しいですね。
 続いてすみれ組ふれあいジェンヌ6人の詩の朗読にみんな聞き入っていました、「3月に新所沢公民館で語りの会の朗読もありますので良かったらどうですか? とお誘いがありました、ぜひ皆で聞きに行きましょう

2012年1月26日木曜日

ピースボート74回地球1周旅行に参加して


 作者 敦子・M
 ピースボートではダナンに34回、その他ホーチミン,カイランなどベトナムに1985年から44回寄港してベトナムの社会問題に取り組みダナン青年連盟受け入れの交流プログラムや、戦争による枯葉剤の検証、ストリートチルドレンへの支援、国際協力プロジェクトの一環として36回にもわたり支援物資をを届けているとのこと。

2012年1月25日水曜日

みんなで一緒にやりましょう


 作者 美代子・S
 昨年は大変な事が沢山ありました。私自身もまさに想定外の事態が起こり、長い間休むことになってしまい皆様にご迷惑をかけてしまいました。大変申し訳ありませんでした。
 世の中が動いています、

2012年1月24日火曜日

暖かい腹巻有難う


    作者 美智子・U
 すみれ部手作りの方々が、先日依頼を受けた腹巻400枚を広島NPOを通じて被災地へ送って下さったとのことでした。
 広島のハッピー小川の横山さんから、代表の相馬さんの所へお礼の電話がありました。
今迄に、28000枚送り、途切れたところへ所沢からのが届き,本当によかったとのことでした。震災以外の方北海道にも送っているそうです。電話の声からとても喜んでおられるのが伝わって来たそうです。こちらの住所がわからず、インターネットで調べた結果、ふれあい相馬さんにゆきついたとのことでした。嬉しいおたよりでした。手作りの方々本当に御苦労様でした。

2012年1月19日木曜日

新しい芽を育てるよろこび


     作者 英郎・H
あけましておめでとうございます
 昨年は貞観期(869年)以来の大地震と津波の震災、チェルノブイリ、スリーマイル島に続く福島原発事故という痛ましいことが続きました。
歴史の証人として重く受けとめてまいりたいものです。
世界に目を向けると

2012年1月18日水曜日

『みんながつながる歌声交流会』に参加して



                       作者 平吉・A
みんなの大きな歌声がひとつになった時、会場内に生れた一体感。
はい~今度は“里の秋”を歌いましょう。歌集の8頁を開いて下さい。新宿の歌声喫茶“ともしび”の進行役の歌手の声で歌集を手にした参加者達がいっせいに頁をめくる。伴奏のメロディーに続き、皆が歌い始める。「更けゆく秋の夜~」歌手の歌を中心に皆の歌声がひとつになった。視覚障がい者の皆さんも前に出て、楽しそうに歌っている。恥じらう者はいない。皆はつらつと思いきり口をあけ、大きな声で歌い続ける。まだ幼かった頃に戻って・・・

2012年1月16日月曜日

地底探検ミュージアム龍Q館へ行って来ました


作者 みづほ・H
 12月12日、今年度の“ふれあい自主研修”として埼玉県春日部市にある首都圏外郭放水路地底探検ミュージアム龍Q館へ行って来ました。 
 当日は11月の気温でといわれる程暖かく雲一つない晴天で、総勢26名で出発しました。バスは関越道から外環、東北道とスムーズに進み10時前に春日部に到着。

2012年1月14日土曜日

緑の森博物館歩け歩けの巻

作者 馨・O
 
午前11時頃でした。狭山丘陵内の、県立さいたま緑の森博物館(東西3㎞・南北1)構内の雑木林の遊歩道を17名の視覚障がいの人に19名のボランティアのガイドが付添い、入口から案内所に向かい散策していました。先頭には目立つ黄色の上下の服装の道案内役のガイド(A)が付いていてルートは彼しか知っていませんでした。

2012年1月12日木曜日

旅は旅でも



作者 勝也・T
「一ヶ月間アメリカに行ってくる」と言うと、大概「いいですね。ご旅行ですか」という反応が返ってくる。今にして思えば「いいえ、旅行ではなくて」と説明すべきところを、大概「えま、まあ」と曖昧な返事をしてきた。
 ところが、帰国してみると「お帰りなさい、アメリカ旅行どうでした。頼んでいた原稿お願いしますよ。一月の十日までに」と広報の人は言う。「えっ、原稿頼んだ?旅行をしてないのに何を書くの?」
「駄目なものはダメとはっきり言わないあなたが悪いのよ。大事な時に留守した罪滅だと思って、何か書きなさいよ」と温かーいアドバイス。
 

2012年1月10日火曜日

第17回ボランティアの集い



 作者 京子・M
 平成23年9月11日、12日、13日市役所1階ロビーで、『第17回ボランティアの集い』が開催されました。歳月の過ぎ去る早さを改めて感じます。
 『集い』が始まって数年間は旧庁舎4階のホールが会場でした。(市役所だったころは市議会の議場でした。)ボランティアの数が今より少なかったころです。
 

2012年1月3日火曜日

元旦に届いた心に残る2枚の年賀状

作者 陽だまりベンチ

1枚目の年賀状
 私は70歳になります。
 腎臓摘出手術を受けたのですが回復。
又金型磨きを続けています。
 残念ながらアルプス旅行記は読めませんでしたが、
今年も楽しい思い出を沢山作って投稿して下さい。
今度こそは必ず読みます。
 
 先輩は栃木新工場の立ち上げのため宇都宮に単身赴任して頑張っていた仲間の一人、現場叩き上げの彼から良く工務の仕事のイロハを教えて貰いました、しかし