2011年2月26日土曜日

笑う門に福が来る

作者 敦子・M
乾燥状態が続き、インフルエンザが流行していますが、皆様お元気でしょうか? 
人生いろいろ思いがけない災難・苦しみ・失業だ・不景気だ・いろいろありまが、こんなとき愉しいことも周囲にはたくさんあるはず、見回して探して見方を変えて明るく過ごしましょう。
私のこれからお話することも、苦虫をかむように見る人・クスリと笑って見る人・皆様はどのタイプでしょうか?

誰でも少しずつ助けが必要なんだ!

作者 平吉・A
去る十月五日、毎年恒例となっているV連・社協主催の野外交流会が開催されました。今年は富士山のお膝元朝霧高原に位置し、フクシアやベコニア等の美しい花々やふくろうが出迎えてくれる富士花鳥園。障がいのある方とボランティア達が出会いと交流を求めて百四十一名も参加し、野外交流会はスタートしました。

体験学習を楽しむ

                      作者 勝也・T
 今年も八校の小・中学校で体験学習のお手伝をした。この有意義な体験を通して、何を学び何を感じたかを書いてみます。
 二〇一〇年九月十三日(月)「ボランティアの集い」の一日目に市役所で行われたアイマスク・車椅子の体験学習を中心に報告します。
 午前十時、やって来たのは中央中学校の一年生一六〇人です。ボランティアの参加は十五人でした。

六義園・旧古河邸訪問


                      作者 英郎・H

  六義園
 晩秋から初冬にかけての季節としては両方が楽しめる時にあたりました。このような境目の時は天候不順が多いのですが風もなく良好な天気に終日恵まれました。皆さんと一緒に西武線に乗り話が弾むうちに駒込駅に到着。六義園では一時間位の時間しかありませんでしたが重並さんのガイドよろしく順序よく廻ることができました。
 六義園とは松平定信が経営した集古園、攪勝園,竹園、春園、秋園、百菓園の六つの園から現在の名称になったと言われている。。

2011年2月25日金曜日

怪我に暮れた平成二十二年

                      作者 和子・H
 早いもので十二月となり、一年を振りかえる時期となりました。今年は、自転車事故による圧迫骨折に苦しめられた年でした。事故は注意しているつもりでも、起きる時は起きるもので、去る四月六日編集会議を終えて、自転車で帰る途中の航空公園で、その事故は起きました。

2011年2月24日木曜日

筝と語りで伝えるみすずの心

                      作者 美智子・U
 みすずの詩とお琴、ぜひ参加したい企画でした。
 当日、九月十七日十一時半、私は楽しみに会場へ向いました。受付で会費を支払い、パートナーの名を告げられます。以前、何回かご一緒したことのあるIさんでした。福祉タクシーの到着を待ちます。

松茸の宿

                      作者 紀代美・U
 昨年の十月、気軽に「いいわね!」と相づちを打ったのが元で、長野県下伊那郡大鹿村まで松茸を食べに行って来ました。

 事の始まりは「楽しい事をしに行かない。期間限定で、松茸をもう結構という位、食べさせてくれる処があるの。そこは一日二組しか受けないんですって。」というW婦人からのお誘い。。

2011年2月8日火曜日

一人はみんなの為に、みんなは一人の為に

                   作者 陽だまりのベンチ
                
 ふれあい誌74号発行直後の、ガイド部定例会冒頭。
「会議が始まる前に発言させて下さい!」 と堀端さんが立ち上がりました。何故かいつもの笑顔が見えません。

2011年2月4日金曜日

黄砂に吹かれて     


                    作者 陽だまりのベンチ

  かぐや姫
 早朝に成田を出発、北京から砂塵を舞い上げ疾走したバスが、ようやく林州へ着いたのは深夜だった。
 翌朝、我々を乗せた車が、渓谷沿いに差し掛かると、崩れかけた家屋の側で、梨拾いしている老人から手を振られた。険しい山道を登った山頂は、黄砂混じりの雲が覆っていた。。

恐怖のエスカレーター


   作者 陽だまりのベンチ

 今日は中央小学校四年生の、車椅子とアイマスク学校体験学習授業です。
開始時刻ちょっと前、待機していた校長室のドアを開けると、「私達が案内します」と、可愛い接待係が、
出迎えてくれました。

娘へのメール


                    作者 陽だまりのベンチ

 上空から見る波打ち際のサーファーはまるでイルカの大群が群れているようです、

久し振りに訪れた湘南海岸でのフライトを終えて海水浴シーズンが過ぎ人影も疎らな砂浜に降り立ちました、