2011年2月26日土曜日

笑う門に福が来る

作者 敦子・M
乾燥状態が続き、インフルエンザが流行していますが、皆様お元気でしょうか? 
人生いろいろ思いがけない災難・苦しみ・失業だ・不景気だ・いろいろありまが、こんなとき愉しいことも周囲にはたくさんあるはず、見回して探して見方を変えて明るく過ごしましょう。
私のこれからお話することも、苦虫をかむように見る人・クスリと笑って見る人・皆様はどのタイプでしょうか?


年の初めのある夜。
親しい友達と新年会。美味しい食事・おしゃべり・お酒もちょいと良い気分で帰りの電車での事です。さすが遅い時間帯、周囲を見回すと一寸赤い顔や眠り込んでいる人。大声でしゃべっている人。つり革でよろよろしている人。 私もつり革につかまり疲れて眠く座りたかった。
いきなりどすっ。隣のよろめきお兄さんがぶつかってきた。さりげなく身をかわし。一駅すぎた。前の席が空いた。ラッキー!と、さっと座り、よかった・幸せとおもっていると、さっき私にぶつかったよろめきお兄さん。いきなり私の隣の席に座っているかっこいい?、30代くらいの男性の膝にちょこんと座ってしまった。ニコニコして首を振り幼児がパパの膝に座っているような雰囲気。びっくりしてみているとかっこいい男性。おいおい!、といいながら背中を押してさらに軽く頭をポカリとやった。
私は可笑しくて吹き出した。よろめきお兄さん立ち上がり、仲間らしきグループの陰に入った。私の顔の筋肉はもう可笑しくていつまでも緩みっぱなし。酔いもすっ飛んで愉しい電車だった。こんなこと長~い私の人生では初めて、いま思い出しても可笑しいことでした。

皆様も可笑しいことあったら教えてください。誰かに話し一緒に笑うともっと愉しくなりますよ。笑って福がたくさん来ますようにお祈りいたします。元気でボランテイア活動にはげみましょうね。

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