2012年2月7日火曜日

100歳の詩人柴田とよさんの詩集を朗読して……


    作者 都喜子・O
 24年度の新年会がワルツ8階バンケットホールで開催されました、すみれ部員はワルツ開店と同時に8階に集合、今日の打ち合わせや余興のリハーサルを一通りしているうちに開始時間になりました。
 開宴セレモニーや食事が一段落した頃、余興が重並さんの名司会で始まりました。施設部、ガイド部に続きすみれ部はベストセラーになった100歳の詩人柴田とよさんの詩集を8人が一人ずつ朗読をし、私も次の一編を朗読しました、とても素敵な詩です。



もうすぐ百才になる私、天国に行く日も近いでしょう
その時は陽射となり、そよ風になって皆様を応援します
これから辛い日々が続くでしょうが
朝は必ずやってきます、くじけないで!
 
 続いて行われたジャンケンゲームでは「全員にふれあいより3万円づつお年玉あげます、これを持って他のテーブルに行き総当たりでジャンケンをしましょう、負けたら相手に渡して下さい」と言って野田さんが1万円札を3枚づつ配りました、厚手で青色のしっかりした1万円札、青色でも真っ赤な贋札(ゲームが終わったら回収しましたが)、私は真先に無くなったけど借金して再度挑戦最後は四万円になりましたが、トータルで私達のテーブルは負け組でした。
 「勝ち組テーブルは好きな商品を受け取ってください」との号令でそれぞれが手にした品物を今度は「一番負けたテーブルの人達にあげてください」との事、私は思わずラッキーと喜んでしまいました。
 勝ち組テーブルの三木さんが私に手渡して下さった袋の中身はピカチュウ、なんとも不思議な動物の縫いぐるみ、手にとってしばし眺めまわしました、ピカチュウの正体は何なのかしら、後で聞いたら電気ネズミとの事、ああそれでピカチュウと納得したしだい、今はいつも座っている机の上で常にご対面……、私のマスコットになりました、プレゼントしてくれた三木さん有難う。
 最後は全員で「今日の日はさようなら」を合唱してお開き、今年の楽しい思い出の1ページになりました、感謝でございます。

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