作者 陽だまりベンチ
今日はふれあい出かけよう会、社協玄関前で幹事の野田さんに参加費1000円を支払、私がガイドする増田さんと乗込んだバスは“さいたま緑の森博物館”へ向けて出発。
「ハイキングは私が先導しますから、皆さんは付いて来て下さい、しんがりは日向さんにお願いしてありますので、疲れてもきっと荷物を持ってくれるでしょうから安心して歩きましょう」と幹事の大平さんが挨拶。
隣の座席では
増田さんがバックからアイパッドを取り出しメールを確認しています。「凄いですねアイパッド使えるんだ、障害者手帳は返納ですね。私はふれあいの編集をしているんです」と手に持っていた、ふれあい最新号を差し出しながら話しかけると。
「私も小説書いているよ、所沢文芸に掲載されているので一度読んでね」
「そうですか、読んでみます。私達のふれあい誌にも投稿お願いしますね」
現地でのハイキングも時々秩父札所めぐりをしていると言うだけあって、とても70歳を越えているとは見えない歩きっぷりでした。
社協に戻ったバスを降りながら
「今日はどうも有難う、帰りに航空公園の中を散歩しながら帰ります」と白杖を上手に使いながら一人で帰って行きました。
0 件のコメント:
コメントを投稿